THE LARGE PROFESSOR - I JUSWANNACHILL / HARD!

【THE LARGE PROFESSOR - I JUSWANNACHILL / HARD!】

フォーマット:レコード
ジャケット:B- (右上にプライス・タグ貼り付け有り)
盤質:C (擦り傷多い)
トラックリスト:
A1 I Juswannachill (Clean)
A2 I Juswannachill (LP Version)
A3 I Juswannachill (Instrumental)
B1 Hard! (Clean)
B2 Hard! (LP Version)
B3 Hard! (Instrumental)
B4 The Mad Scientist (Remix)
備考:US PROMO・STERLING刻印有り
参考:

(I JUSWANNACHILL)


(HARD!)
※リンクはあくまで参考であり、実際の音源とは異なる場合が御座います。

MONTY ALEXANDER - LOVE AND HAPPINESSの冒頭をそのまま使い、上手くリスナーの耳を惹きつけるイントロからMILT JACKSON & THE RAY BROWN BIG BAND - ENCHANTED LADYのレイジーなギターのサンプルをメインでループさせたトラック、曲のコンセプトとラップ迄、非常に良い内容で、MAIN SOURCEの諸作を含めなければTHE LARGE PROFESSORのキャリアを代表する一曲です。

又、「ブート盤や再発盤を扱わない」という弊店との方向性相違の為に取り扱いませんが、こちらの正規盤に収録されたヴァージョンとは違い、ブート盤のみに収録されたオリジナル・ヴァージョンの方も一部のファンというかマニアックなヘッズには有名です。
尤も、スネアが一つ多く、より全体の低音が強調されてこそいるものの、ラップや曲の構成、メロディー・ライン等が大きく異なるものでないにも関わらず未だに地味な人気を保っているのは、某誌にて掲載されたTHE LARGE PROFESSOR本人と故D. L. a.k.a. DEV LARGE氏の対談で、二人共に「正規盤よりもブートの方が良かった」と言っていたことも要素の一つとして大きいと思います。
作り手であるTHE LARGE PROFESSORが目指した音像と、あくまでリリースからの売上数を意識するレーベル側のGEFFEN RECORDSとで、その両者の目的の差異は未だ非常に印象的です。
興味がある方はそれぞれの音源を聴き比べ、高音と低音のバランスがどの様に処理されているかを感じてみて下さい。

これはレアなプロモ盤ですが擦り傷多い為、特価!
販売価格 770円(税70円)
SOLD OUT

About the owner

Komony Records(コモニーレコーズ/コモレコ)

店主の上野ことDJ SUBROWは、これまでに大量のレコード、CD、音楽本/雑誌を、あらゆる人、場所、媒体を通じて買って買って買いまくった、筋金入りのレコード・ジャンキー。

そんな店主が「自分だったら買う」をテーマにネットのみで運営している小さな小さな中古レコード屋、それが「Komony Records (コモニーレコーズ/コモレコ)」です。

商品の状態や仕様等、その他お問い合わせ等はお気軽に「komonyrecords(アットマーク記号) gmail.com」へご連絡下さいませ。

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